一方で、SoftEther VPNはL2TPによるVPNを実現するので、iPhoneやMac OS Xの標準搭載機能でVPNが実現できるところが素晴らしい。 . L2TP/IPsecのシーケンスを私自身きちんと理解できていないのですが、 最初にUDPの500番でWXR1900DH3にアクセスするはずです。 WXR1900DH3のNAT設定で500番ポートをSoftEtherに転送するようになっていれば、 SoftEtherの認証に行くはずです。

2019.03.27 2020.06.11. L2TP-VPNサーバが応答しませんでした。もう一度接続してください。 SoftEther VPN Server設定シート Ver.3.0. VPN Server 側での L2TP/IPsec 機能の有効化方法にもありますがポートフォワーディングするポートはUDPの500と4500です。 他はまったところ.

参加するグループ、ユーザの本名、ユーザの説明は、空でも大丈夫です。, パスワード設定も、引き続き、仮想HUB(DEFAULT)の設定(VPN Server/DEFAULT)プロンプトからUserPasswordSetコマンドで行います。, 次の図は、OS XでVPN接続を設定する場合の、認証情報の入力画面ですが、UserPasswordSetコマンドを使用すると、5種類ある認証方式のうち、この一番上の方式を選択したことになります。, ここまでで、レイヤ2(仮想HUB)までの設定は、完了です。続いて、この上で IPSecを使用するように設定を進めます。, 設定は、IPsecEnableコマンドで行い、「L2TP over IPsec サーバー機能を有効」 という質問に対してだけ yes を設定します。, 途中、「IPsec 事前共有鍵の文字列」を設定しますが、これが、クライアント設定の下記の部分になります。, 最後は、NATの設定です。これも、仮想HUBごとの設定ですので、(VPN Server/DEFAULT)のプロンプトから行います。, 「ネットワーク環境設定」から、新しいネットワークを作成します。 2.0 2.ブロードバンドルーター IPアドレス:192.168. インターフェースとして VPN を選択し、VPNタイプは L2TP over IPSec を選択します。, サーバアドレスは、今回、SoftEther VPN Serverが動作しているEC2のグローバルアドレス、アカウント名は、仮想HUBのユーザ名です。, 「詳細」を開いて、オプショのページで「すべてのトラフィックをVPN経由で送信」にチェックを入れると、全部の通信がVPNに向かいます。, 下図は、EC2上に立てたWebサーバに、VPC上のローカルアドレスからアクセスしている様子です。

ここでは、vpncmd を「VPN Server または VPN Bridge の管理」モードで使用している場合に呼び出すことが可能なすべてのコマンドのうち、VPN Server 全体を「設定」「管理」するためのコマンド群について解説します。なお、仮想 HUB を Hub コマンドで選択してから仮想 HUB に対する設定や管理を行うためコマンドに関しては、「6.4 VPN Server / VPN Bridge の管理コマンドリファレンス (仮想 HUB 編)」 を参照してください。, 6.3 VPN Server / VPN Bridge の管理コマンドリファレンス (サーバー全体編), 6.4 VPN Server / VPN Bridge の管理コマンドリファレンス (仮想 HUB 編), 6.3.9 "ServerPasswordSet": VPN Server の管理者パスワードの設定, 6.3.10 "ClusterSettingGet": 現在の VPN Server のクラスタリング構成の取得, 6.3.11 "ClusterSettingStandalone": VPN Server の種類をスタンドアロンに設定, 6.3.12 "ClusterSettingController": VPN Server の種類をクラスタコントローラに設定, 6.3.13 "ClusterSettingMember": VPN Server の種類をクラスタメンバに設定, 6.3.14 "ClusterMemberList": クラスタメンバの一覧の取得, 6.3.15 "ClusterMemberInfoGet": クラスタメンバの情報の取得, 6.3.16 "ClusterMemberCertGet": クラスタメンバの証明書の取得, 6.3.17 "ClusterConnectionStatusGet": クラスタコントローラへの接続状態の取得, 6.3.18 "ServerCertGet": VPN Server の SSL 証明書の取得, 6.3.19 "ServerKeyGet": VPN Server の SSL 証明書の秘密鍵の取得, 6.3.20 "ServerCertSet": VPN Server の SSL 証明書と秘密鍵の設定, 6.3.21 "ServerCipherGet": VPN 通信で使用される暗号化アルゴリズムの取得, 6.3.22 "ServerCipherSet": VPN 通信で使用される暗号化アルゴリズムの設定, 6.3.24 "Crash": VPN Server / Bridge プロセスでエラーを発生させプロセスを強制終了する, 6.3.25 "Flush": VPN Server / Bridge の未保存の設定データを設定ファイルに強制保存する, 6.3.33 "ConnectionList": VPN Server に接続中の TCP コネクション一覧の取得, 6.3.34 "ConnectionGet": VPN Server に接続中の TCP コネクションの情報の取得, 6.3.35 "ConnectionDisconnect": VPN Server に接続中の TCP コネクションの切断, 6.3.36 "BridgeDeviceList": ローカルブリッジに使用できる LAN カード一覧の取得, 6.3.42 "ConfigGet": VPN Server の現在のコンフィグレーションの取得, 6.3.43 "ConfigSet": VPN Server へのコンフィグレーションの書き込み, 6.3.49 "RouterIfList": 仮想レイヤ 3 スイッチに登録されているインターフェイス一覧の取得, 6.3.50 "RouterIfAdd": 仮想レイヤ 3 スイッチへの仮想インターフェイスの追加, 6.3.51 "RouterIfDel": 仮想レイヤ 3 スイッチの仮想インターフェイスの削除, 6.3.52 "RouterTableList": 仮想レイヤ 3 スイッチのルーティングテーブル一覧の取得, 6.3.53 "RouterTableAdd": 仮想レイヤ 3 スイッチへのルーティングテーブルエントリの追加, 6.3.54 "RouterTableDel": 仮想レイヤ 3 スイッチのルーティングテーブルエントリの削除, 6.3.58 "HubCreateDynamic": 新しいダイナミック仮想 HUB の作成 (クラスタリング用), 6.3.59 "HubCreateStatic": 新しいスタティック仮想 HUB の作成 (クラスタリング用), 6.3.61 "HubSetStatic": 仮想 HUB の種類をスタティック仮想 HUB に変更, 6.3.62 "HubSetDynamic": 仮想 HUB の種類をダイナミック仮想 HUB に変更, 6.3.66 "TrafficClient": 通信スループット測定ツールクライアントの実行, 6.3.67 "TrafficServer": 通信スループット測定ツールサーバーの実行, 6.3.68 "Check": SoftEther VPN の動作が可能かどうかチェックする, 6.3.69 "IPsecEnable": IPsec VPN サーバー機能の有効化 / 無効化, 6.3.70 "IPsecGet": IPsec VPN サーバー機能の現在の設定の取得, 6.3.71 "EtherIpClientAdd": EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の追加, 6.3.72 "EtherIpClientDelete": EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の削除, 6.3.73 "EtherIpClientList": EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の一覧表示, 6.3.74 "OpenVpnEnable": OpenVPN 互換サーバー機能を有効化 / 無効化, 6.3.75 "OpenVpnGet": OpenVPN 互換サーバー機能の現在の設定を取得, 6.3.76 "OpenVpnMakeConfig": OpenVPN 互換サーバー機能に接続可能なサンプルの OpenVPN 設定ファイルの生成, 6.3.77 "SstpEnable": Microsoft SSTP VPN 互換サーバー機能を有効化 / 無効化, 6.3.78 "SstpGet": Microsoft SSTP VPN 互換サーバー機能の現在の設定を取得, 6.3.79 "ServerCertRegenerate": 指定された CN (Common Name) を持つ自己署名証明書を新たに作成し VPN Server に登録, 6.3.80 "VpnOverIcmpDnsEnable": VPN over ICMP / VPN over DNS サーバー機能を有効化 / 無効化, 6.3.81 "VpnOverIcmpDnsGet": 現在の VPN over ICMP / VPN over DNS サーバー機能の設定を取得, 6.3.82 "DynamicDnsGetStatus": ダイナミック DNS 機能の現在の状態の取得, 6.3.83 "DynamicDnsSetHostname": ダイナミック DNS ホスト名の設定, 6.3.84 "VpnAzureGetStatus": VPN Azure 機能の現在の状態の取得, 6.3.85 "VpnAzureSetEnable": VPN Azure 機能の有効化 / 無効化, 「6.4 VPN Server / VPN Bridge の管理コマンドリファレンス (仮想 HUB 編)」, このコマンドライン管理ユーティリティのバージョン情報を表示します。バージョン情報には、vpncmd のバージョン番号、ビルド番号、ビルド情報などが含まれます。, 現在接続している VPN Server または VPN Bridge のサーバー情報を取得します。サーバーの情報には、バージョン番号、ビルド番号、ビルド情報などが含まれます。また、現在のサーバーの動作モードや動作しているオペレーティングシステムの情報なども取得できます。, 現在接続している VPN Server または VPN Bridge の現在の状態をリアルタイムに取得します。サーバー上に存在する各種オブジェクトの個数や、データ通信の統計情報などを取得できます。また、OS によっては現在コンピュータで使用されているメモリ量などを取得することもできます。, サーバーに新しい TCP リスナーを追加します。TCP リスナーを追加すると、サーバーは指定した TCP/IP ポート番号でクライアントからの接続の待機を開始します。, 新しく追加する TCP/IP リスナーのポート番号を整数で指定します。すでに別のプログラムが使用しているポート番号を使用することもできますが、そのプログラムがポートの使用を終了するまで、VPN Server はそのポートを使用できません。ポート番号は 1 以上 65535 以下で指定してください。, サーバーに登録されている TCP リスナーを削除します。TCP リスナーが動作状態にある場合は、自動的に動作を停止してからリスナーが削除されます。, 現在サーバーに登録されている TCP リスナーの一覧を取得します。各 TCP リスナーが動作中、またはエラー状態であるかどうかの情報も取得します。, 現在サーバーに登録されている TCP リスナーが停止している場合は、その動作を開始します。, 現在サーバーに登録されている TCP リスナーが動作している場合は、その動作を停止します。, VPN Server の管理者パスワードを設定します。パラメータとしてパスワードを指定することができます。パラメータを指定しない場合は、パスワードと、その確認入力を行なうためのプロンプトが表示されます。パスワードをパラメータに与えた場合、そのパスワードが一時的に画面に表示されるため危険です。できる限り、パラメータを指定せずに、パスワードプロンプトを用いてパスワードを入力することを推奨します。, VPN Server の種類を、「スタンドアロンサーバー」に設定します。スタンドアロンサーバーとは、いずれのクラスタにも属していない状態の VPN Server を意味します。VPN Server をインストールした状態ではデフォルトでスタンドアロンサーバーモードになります。特にクラスタを構成する予定がない場合は、スタンドアロンサーバーモードで動作させることを推奨します。, VPN Server の種類を、「クラスタコントローラ」に設定します。クラスタコントローラとは、複数台の VPN Server でクラスタリングを構築する場合における、各クラスタメンバサーバーの中心となるコンピュータで、クラスタ内に 1 台必要です。同一クラスタを構成する他のクラスタメンバサーバーは、クラスタコントローラに接続することによりクラスタメンバとしての動作を開始します。, この VPN Server の性能基準比の値を設定します。クラスタ内でロードバランシングを行う際に基準となる値です。通常は 100 です。たとえば、他のメンバが 100 の状態で、1 台だけ 200 にすると、他のメンバの 2 倍接続を受け持つようにロードバランシング時に調整されます。値は 1 以上で指定します。このパラメータを指定しない場合は、100 が使用されます。, "yes" を指定すると、VPN Server がクラスタ内でコントローラとしての機能のみを動作させ、一般の VPN Client の接続は、自分自身以外のメンバに必ず振り分けるようになります。この機能は、負荷が高い環境で使用します。このパラメータを指定しない場合は、"no" が使用されます。, VPN Server の種類を、「クラスタメンバサーバー」に設定します。クラスタメンバサーバーとは、複数台の VPN Server でクラスタリングを構築する場合における、特定の既存のクラスタコントローラが中心となって構成されるクラスタに属する他のメンバコンピュータで、クラスタに必要なだけ複数追加することができます。, [ホスト名:ポート番号] の形式のパラメータで、接続先のクラスタコントローラのホスト名、または IP アドレス、およびポート番号を指定します。, このサーバーの公開 IP アドレスを指定します。公開 IP アドレスを指定しない場合、"/IP:none" のように指定してください。公開 IP アドレスを指定しなければ、クラスタコントローラへの接続の際に使用されるネットワークインターフェイスの IP アドレスが自動的に使われます。, このサーバーの公開ポート番号の一覧を指定します。公開ポート番号は、少なくとも 1 つ以上設定する必要があり、複数個設定することも可能です。その場合は、"/PORTS:443,992,8888" のようにカンマ記号で区切ってください。, 接続先のコントローラに接続するためのパスワードを指定します。接続先のコントローラの管理パスワードと同一です。, この VPN Server の性能基準比の値を設定します。クラスタ内で、ロードバランシングを行う際の基準となる値です。たとえば、他のメンバが 100 の状態で、1 台だけ 200 にすると、他のメンバの 2 倍の接続を受け持つように調整されます。値は 1 以上で指定します。このパラメータを指定しない場合は、100 が使用されます。, VPN Server がクラスタコントローラとして動作している場合、そのクラスタ内のクラスタメンバサーバーの一覧を、クラスタコントローラ自身を含めて取得します。, VPN Server がクラスタコントローラとして動作している場合、そのクラスタ内のクラスタメンバサーバーの ID を指定して、そのメンバサーバーの情報を取得することができます。, 情報を取得するクラスタメンバの ID を指定します。クラスタメンバサーバーの ID は、ClusterMemberList コマンドで取得することができます。, VPN Server がクラスタコントローラとして動作している場合、そのクラスタ内のクラスタメンバサーバーの ID を指定して、そのメンバサーバーの公開している X.509 証明書を取得することができます。証明書は、X.509 形式のファイルに保存することができます。, 証明書を取得するクラスタメンバの ID を指定します。クラスタメンバサーバーの ID は、ClusterMemberList コマンドで取得することができます。, 取得した証明書を保存するファイルのパス名を指定します。証明書は X.509 形式で保存されます。, VPN Server がクラスタメンバサーバーとして動作している場合、クラスタコントローラへの接続状態を取得します。, VPN Server が、接続したクライアントに対して提示する SSL 証明書を取得します。証明書は、X.509 形式のファイルに保存することができます。, VPN Server が接続したクライアントに対して提示する SSL 証明書の秘密鍵を取得します。秘密鍵は、Base 64 でエンコードされたファイルに保存することができます。, 取得した秘密鍵を保存するファイルのパス名を指定します。秘密鍵は Base 64 エンコードされて保存されます。, VPN Server が接続したクライアントに対して提示する SSL 証明書と、その証明書に対応する秘密鍵を設定します。証明書は X.509 形式、秘密鍵は Base 64 エンコードされた形式である必要があります。, 使用する Base 64 エンコードされた、証明書に対応する秘密鍵ファイルを指定します。, VPN Server と、接続したクライアントとの間で通信に使用する SSL コネクションにおける暗号化、および電子署名に用いられるアルゴリズムの現在の設定と、VPN Server 上で使用可能なアルゴリズムの一覧を取得します。, VPN Server と、接続したクライアントとの間で通信に使用する SSL コネクションにおける暗号化、および電子署名に用いられるアルゴリズムを設定します。, 設定するる暗号化および電子署名アルゴリズムを指定します。使用可能なアルゴリズムの一覧は、ServerCipherGet コマンドで取得することができます。, VPN Server / Bridge の実行中のプロセスでデバッグコマンドを実行します。, デバッグコマンドに渡す文字列を指定します。スペースを含む場合は、" " で囲んでください。, VPN Server / Bridge プロセスでエラーを発生させプロセスを強制終了する, VPN Server / Bridge の実行中のプロセスで致命的なエラー (メモリ保護違反など) を発生させ、プロセスをクラッシュさせます。その結果、VPN Server / Bridge がサービスモードで起動している場合は、自動的にプロセスが再起動します。VPN Server がユーザーモードで起動している場合は、プロセスは自動的に再起動しません。, VPN Server / Bridge の未保存の設定データを設定ファイルに強制保存する, 通常、VPN Server / Bridge は設定内容をメモリ内に保持し、vpn_server.config または vpn_bridge.config ファイルに定期的に保存します。これらの設定ファイルへの保存処理は、通常、300 秒 (5 分) ごとに自動的に行われます (この間隔は、設定ファイルの AutoSaveConfigSpan 項目を編集することで変更できます)。なお、VPN Server / Bridge サービスが正常終了しようとする際にもこれらの設定ファイルは自動的に保存されます。, [インターネット接続の維持機能] を有効にします。[インターネット接続の維持機能] を使用すると、一定期間無通信状態が続くと、自動的に接続が切断されるようなネットワーク接続環境の場合、インターネット上の任意のサーバーに対して一定間隔ごとにパケットを送信することにより、インターネット接続を維持することができます。, [インターネット接続の維持機能] の接続先ホスト名などの設定を行ないます。一定期間無通信状態が続くと自動的に接続が切断されるようなネットワーク接続環境で、[インターネット接続の維持機能] を使用すると、インターネット上の任意のサーバーに対して、一定間隔ごとにパケットを送信することにより、インターネット接続を維持することができます。, [ホスト名:ポート番号] の形式で、通信先のホスト名、または IP アドレスとポート番号を指定します。, [インターネット接続の維持機能] の、現在の設定内容を取得します。通信先の [ホスト名]、[ポート番号]、[パケット送出間隔]、および [プロトコル] に加えて、現在の [インターネット接続の維持機能] の有効状態が取得できます。, syslog 送信機能使用設定を 1 ~ 3 のいずれかの整数で指定します。 1: サーバーログを syslog で送信。 2: サーバーおよび仮想 HUB セキュリティログを syslog で送信。 3: サーバー、仮想 HUB セキュリティおよびパケットログを syslog で送信。, [ホスト名:ポート番号] の形式で、syslog サーバーのホスト名、または IP アドレスとポート番号を指定します。ポート番号を省略すると 514 を使用します。, syslog 送信機能の現在の設定内容を取得します。syslog 機能の使用方法の設定、および使用する syslog サーバーのホスト名とポート番号が取得できます。, 現在、VPN Server に接続中の TCP/IP コネクションの一覧を取得します。ただし、VPN セッションとして確立された TCP/IP コネクションは表示されません。VPN セッションとして確立された TCP/IP コネクションの一覧は、SessionList コマンドを用いて取得できます。, VPN Server に接続中の指定された TCP/IP コネクションに関する詳細な情報を取得します。, 情報を取得するコネクション名を指定します。コネクション名の一覧は、ConnectionList コマンドで取得できます。, VPN Server に接続中の指定された TCP/IP コネクションを強制的に切断します。, 切断するコネクション名を指定します。コネクション名の一覧は ConnectionList コマンドで取得できます。, ローカルブリッジ接続で、ブリッジ先のデバイスとして使用できる Ethernet デバイス (LAN カード) の一覧を取得します。, ブリッジする仮想 HUB を指定します。仮想 HUB の一覧は、HubList コマンドで取得できます。ただし、必ずしも現在動作している仮想 HUB 名を指定する必要はありません。現在動作していない、または存在しない仮想 HUB 名を指定すると、その仮想 HUB が実際に動作を開始した際にローカルブリッジ接続が有効になります。, ブリッジ先の Ethernet デバイス (LAN カード) 名、または tap デバイス名を指定します。Ethernet デバイス名の一覧は、BridgeDeviceList コマンドで取得することができます。, ブリッジ先として LAN カードではなく、tap デバイスを使用する場合は yes を指定します (Linux 版のみサポートされます)。省略した場合は no と見なされます。, 既存のローカルブリッジ接続を削除します。現在のローカルブリッジ接続の一覧は、BridgeDeviceList コマンドで取得できます。, 削除するローカルブリッジの、デバイス名 (LAN カード名または tap デバイス名) を指定します。, 現在接続して管理している VPN Server の持つ機能と能力の一覧を取得します。, yes を指定すると、現在の VPN Server が持っているコンフィグレーションファイル (.config) の内容を初期化します。このパラメータは慎重に設定してください。, VPN Server の、現在のコンフィグレーションの内容を構造化したテキストファイル (.config ファイル) として取得します。このコマンドを実行した瞬間の VPN Server 内の状態が取得できます。, コンフィグレーションファイルの内容をファイルに保存したい場合は、そのファイル名を指定します。何も指定しない場合は、コンフィグレーションの内容は画面に表示されます。コンフィグレーションファイルにマルチバイト文字が含まれる場合は、Unicode (UTF-8) でエンコードされて保存されます。, VPN Server にコンフィグレーションを書き込みます。このコマンドを実行すると、指定したコンフィグレーションファイルの内容が VPN Server に適用され、VPN Server プログラムは自動的に再起動され、新しいコンフィグレーションの内容に従って動作を開始します。, 書き込むコンフィグレーションファイルのファイル名を指定します。書き込むファイルにマルチバイト文字が含まれている場合は、Unicode (UTF-8) でエンコードされている必要があります。, VPN Server 上に定義されている仮想レイヤ 3 スイッチの一覧を取得します。仮想レイヤ 3 スイッチの [スイッチ名]、[動作状況]、[インターフェイス数]、[ルーティングテーブル数] が取得できます。, 新しく作成する仮想レイヤ 3 スイッチの名前を指定します。既に存在する仮想レイヤ 3 スイッチと同一の名前を付けることはできません。, VPN Server 上に定義されている、既存の仮想レイヤ 3 スイッチを削除します。指定した仮想レイヤ 3 スイッチが動作中の場合は、自動的に動作を停止してから削除を行ないます。, VPN Server 上に定義されている、既存の仮想レイヤ 3 スイッチの動作が停止している場合は、その動作を開始します。, VPN Server 上に定義されている、既存の仮想レイヤ 3 スイッチの動作が動作している場合は、その動作を停止します。, 指定した仮想レイヤ 3 スイッチに仮想インターフェイスが定義されている場合は、仮想インターフェイスの一覧を取得します。, 指定した仮想レイヤ 3 スイッチに、同じ VPN Server 上で動作している仮想 HUB へ接続する仮想インターフェイスを追加します。, 新しく追加する仮想インターフェイスの接続先の仮想 HUB 名を指定します。仮想 HUB の一覧は、HubList コマンドで取得できます。ただし、必ずしも現在動作している仮想 HUB 名を指定する必要はありません。現在動作していない、または存在しない仮想 HUB 名を指定すると、その仮想 HUB が実際に動作を開始した際に、仮想レイヤ 3 スイッチが有効になります。, [IP アドレス/サブネットマスク] の形式で、新しく追加する仮想インターフェイスの持つ IP アドレスと、サブネットマスクを指定します。IP アドレスは 192.168.0.1 のように、10 進数をドットで区切って指定します。サブネットマスクは 255.255.255.0 のように 10 進数をドットで区切って指定するか、24 のように先頭からのビット長を 10 進数で指定できます。, 指定した仮想レイヤ 3 スイッチ内に、すでに定義されている仮想インターフェイスを削除します。, 指定した仮想レイヤ 3 スイッチに、ルーティングテーブルが定義されている場合は、ルーティングテーブルの一覧を取得します。, 指定した仮想レイヤ 3 スイッチのルーティングテーブルに、新しいルーティングテーブルエントリを追加します。, [IP アドレス/サブネットマスク] の形式で、新しく追加するルーティングテーブルエントリの、ネットワークアドレスとサブネットマスクを指定します。ネットワークアドレスは、192.168.0.1 のように 10 進数をドットで区切って指定します。サブネットマスクは、255.255.255.0 のように 10 進数をドットで区切って指定するか、24 のように先頭からのビット長を 10 進数で指定できます。0.0.0.0/0.0.0.0 を指定すると、デフォルトルートの意味になります。, 指定した仮想レイヤ 3 スイッチ内に定義されているルーティングテーブルのエントリを削除します。, [IP アドレス/サブネットマスク] の形式で、削除するルーティングテーブルエントリの、ネットワークアドレスを指定します。, VPN Server のコンピュータ上に保存されている、VPN Server が出力したログファイルの一覧を表示します。ここで表示されるログファイルのファイル名を指定して LogFileGet コマンドを呼び出すことにより、ログファイルの内容をダウンロードすることもできます。, VPN Server のコンピュータ上に保存されているログファイルをダウンロードします。ログファイルをダウンロードするには、まず LogFileList コマンドでログファイルの一覧を表示してから、次に LogFileGet コマンドでダウンロードすることができます。VPN Server にサーバー管理モードで接続している場合は、すべての仮想 HUB のパケットログ、セキュリティログ、および VPN Server のサーバー ログを表示またはダウンロードすることができます。仮想 HUB 管理モードで接続している場合は、管理対象の仮想 HUB のパケットログと、セキュリティログのみを表示、またはダウンロードすることができます。, ダウンロードするログファイル名を指定します。LogFileList コマンドで、ダウンロードできるログファイル名の一覧を取得できます。, クラスタコントローラに対してダウンロード要求を行う場合は、ログファイルが保存されているサーバー名を指定します。LogFileGet コマンドで表示されるサーバーを指定してください。, ダウンロードしたログファイルを保存する場合は、ファイル名を指定します。指定しない場合は、画面上に表示されます。, 作成する仮想 HUB の管理パスワードを設定する場合は、その管理パスワードを指定します。指定しない場合は、入力するためのプロンプトが表示されます。, VPN Server がクラスタ内で動作している場合、仮想 HUB の種類を、スタティック仮想 HUB に設定します。仮想 HUB の種類を変更すると、現在仮想 HUB に接続しているすべてのセッションは一旦切断されます。, VPN Server がクラスタ内で動作している場合、仮想 HUB の種類を、ダイナミック仮想 HUB に設定します。仮想 HUB の種類を変更すると、現在仮想 HUB に接続しているすべてのセッションは一旦切断されます。, VPN Server 内の、既存の仮想 HUB の一覧を取得します。それぞれの仮想 HUB について、[仮想 HUB 名]、[状態]、[種類]、[ユーザー数]、[グループ数]、[セッション数]、[MAC テーブル数]、[IP テーブル数]、[ログイン回数]、[最終ログイン日時]、[最終通信日時] を取得できます。, 管理対象の仮想 HUB を選択します。VPN Server に接続した状態の管理ユーティリティでは、仮想 HUB に関する設定・管理を行なうコマンドを実行する前に、管理を行なう仮想 HUB を Hub コマンドで選択しておく必要があります。, 管理する仮想 HUB の名前を指定します。パラメータを指定していない場合は、管理対象の仮想 HUB の選択を解除します。, 作成する証明書の名前 (CN) 項目を指定します。none を指定することもできます。, 作成する証明書の所属機関 (O) 項目を指定します。none を指定することもできます。, 作成する証明書の組織単位 (OU) 項目を指定します。none を指定することもできます。, 作成する証明書の国 (C) 項目を指定します。none を指定することもできます。, 作成する証明書の都道府県 (ST) 項目を指定します。none を指定することもできます。, 作成する証明書のローカル (L) 項目を指定します。none を指定することもできます。, 作成する証明書のシリアル番号項目を指定します。16 進数で指定します。none を指定することもできます。, 作成する証明書の有効期限を指定します。none または 0 を指定すると、3650 日 (約 10 年) が使用されます。最大 10950 日 (約 30 年) まで指定できます。, 作成する証明書を、既存の証明書によって署名する場合は、署名に使用する X.509 形式の証明書のファイル名を指定します。パラメータを省略した場合は、署名は行わず新しい証明書をルート証明書として作成します。, /SIGNCERT で指定した証明書に対応する秘密鍵 (RSA, Base-64 エンコード) を指定します。, 作成した証明書を保存するファイル名を指定します。証明書は RSA 形式の 1024 bit の公開鍵を含んだ X.509 ファイルとして保存されます。, 作成した証明書に対応する秘密鍵を保存するファイル名を指定します。秘密鍵は RSA 形式の 1024 bit の秘密鍵ファイルとして保存されます。, 通信スループット測定ツールサーバー (TrafficServer) が待機しているホスト名、または IP アドレスとポート番号を指定します。ポート番号を省略した場合は、9821 が使用されます。, 同時にクライアントとサーバーとの間で確立されデータが伝送される TCP コネクション数を指定します。省略した場合は 32 が使用されます。, スループット測定を行う際の、データの流れる方向を指定します。"download"、"upload"、"full" のうち 1 つを指定します。download を指定すると、サーバー側からクライアント側にデータが伝送されます。upload を指定すると、クライアント側からサーバー側にデータが伝送されます。full を指定すると、双方向にデータが伝送されます。full を指定する場合は、NUMTCP の値は 2 以上の偶数に指定する必要があります (同時に接続される TCP コネクションのうち半数がダウンロード方向、残りの半数がアップロード方向に使用されます)。このパラメータを省略した場合は full が使用されます。, スループットを測定するためのデータ伝送を行う時間を、秒数単位で指定します。このパラメータを省略した場合は 15 秒が使用されます。, "yes" を指定した場合、計測した結果のスループットを 2 倍にして表示します。このオプションは、途中にネットワーク装置などがあり、そのネットワーク装置が入出力した合計のスループット能力を測定する場合に使用します。, "yes" を指定すると、TCP/IP ヘッダや MAC ヘッダのデータ量を補正する計算を行いません。, 接続を待ち受けるポート番号を整数で指定します。指定されたポートが、すでに別のプログラムによって使用中の場合や、ポートを開くことができない場合はエラーが発生します。, 現在 vpncmd を動作させているコンピュータが、SoftEther VPN Server / Bridge の動作プラットフォームとして適切であるかどうかをチェックします。, SoftEther VPN Server の IPsec VPN サーバー機能を有効化 / 無効化します。, L2TP over IPsec サーバー機能を有効または無効に設定します。iPhone、iPad、Android、Windows、Mac OS X からの VPN 接続を受付けるにはこの機能を有効にしてください。, IPsec を用いない L2TP サーバー機能を有効または無効に設定します。特殊なクライアントからの接続を受付ける場合のみ有効にしてください。, EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能 (拠点間接続 VPN サーバー機能) を有効または無効に設定します。EtherIP / L2TPv3 over IPsec に対応した市販のルータ製品は、この VPN Server の仮想 HUB にレイヤ 2 (Ethernet) でブリッジ接続できるようになります。, IPsec 事前共有鍵を設定します。IPsec 事前共有鍵は、「PSK (Pre-Shared Key)」または「シークレット」と呼ばれることがあります。8 文字程度で設定し、VPN を利用するすべてのユーザーに配布してください。Google Android 4.0 にはバグがあり、PSK の文字数が 10 文字を超えた場合は VPN 通信に失敗することがあります。そのため、PSK の文字数は 9 文字以下にすることを推奨します。, 接続時のユーザー名において仮想 HUB 名が省略された場合に接続するデフォルトの仮想 HUB の名前を指定します。通常、L2TP, OpenVPN および MS-SSTP VPN 接続時のユーザー名は "仮想HUB名\ユーザー名" または "ユーザー名@仮想HUB名" のように指定される必要があります。もしユーザーが仮想 HUB 名の指定を省略した場合は、DEFAULTHUB パラメータとして指定されている仮想 HUB がデフォルトの仮想 HUB として選択されることになります。, SoftEther VPN Server の IPsec VPN サーバー機能の現在の設定を取得して表示します。, EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の追加, EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定を追加します。, ISAKMP Phase 1 ID を指定します。ID はクライアント側のルータの接続設定で設定するものと同一の文字列を指定してください。文字列のほか、ID の種類が IP アドレスの場合は IP アドレスも指定できます。なお、'*' (アスタリスク) を指定するとワイルドカード指定となり、他の明示的なルールに一致しないすべての接続元クライアントが対象となります。, EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の削除, EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の定義済み項目を削除します。, EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の一覧表示, EtherIP / L2TPv3 over IPsec サーバー機能のクライアントデバイスからの接続を受付けるための接続設定の定義済み一覧を表示します。, SoftEther VPN Server には OpenVPN 社の OpenVPN ソフトウェア製品と同等の VPN サーバー機能が搭載されています。OpenVPN サーバー機能を有効にすると、OpenVPN クライアントから OpenVPN サーバーに接続できるようになります。, OpenVPN 互換サーバー機能を有効にする場合は yes、無効にする場合は no を指定します。, OpenVPN サービスを提供する UDP ポートの一覧を指定してください。UDP ポートは複数指定できます。複数指定する場合は 1194, 2001, 2010, 2012 のようにカンマ (,) で区切ってください。OpenVPN は標準では UDP 1194 ポートを使用しますが、その他の任意の UDP ポートを指定できます。, OpenVPN 互換サーバー機能に接続可能なサンプルの OpenVPN 設定ファイルの生成, 本来、OpenVPN クライアントを使うためには設定ファイルを手動で記述する必要がありますが、これは難易度が高い作業です。しかし、このコマンドを使用すればこの VPN Server に接続することができる基本的な OpenVPN クライアント用の設定ファイルを自動的に生成することができます。, このコマンドによって出力される設定ファイル (ZIP 圧縮形式) の保存先ファイル名を指定します。拡張子が指定されていない場合は自動的に ".zip" が付加されます。, SoftEther VPN Server には Microsoft 社の Windows Server 2008 / 2012 製品に搭載されている MS-SSTP VPN サーバー機能と互換性がある機能が搭載されています。Microsoft SSTP VPN 互換サーバー機能を有効にすると、Windows Vista / 7 / 8 / RT に標準搭載の MS-SSTP クライアントからこの VPN Server に接続できるようになります。, Microsoft SSTP VPN 互換サーバー機能を有効にする場合は yes、無効にする場合は no を指定します。, 現在の Microsoft SSTP VPN 互換サーバー機能の設定を取得して表示します。, 指定された CN (Common Name) を持つ自己署名証明書を新たに作成し VPN Server に登録, SoftEther VPN Server の SSL-VPN 機能で提示されるサーバー証明書を、新たに作成する証明書に置き換えます。新たな証明書は自己署名証明書として生成され、CN (Common Name) の値を任意の文字列に設定することができます。, 新たに生成する自己署名証明書の Common Name (CN) の値を指定します。, VPN over ICMP / VPN over DNS サーバー機能を有効化 / 無効化, ファイアウォールやルータ等の故障や過負荷、設定ミス等により TCP/IP 通信ができない環境のネットワークからでも、ICMP (Ping) または DNS パケットの通信が可能であれば、VPN Server と VPN Client との間で VPN 通信を行うことができます。そのためには、予め VPN over ICMP / VPN over DNS サーバー機能を有効にしておく必要があります。, VPN over ICMP サーバーを有効にするには yes、無効にするには no を指定します。, VPN over DNS サーバーを有効にするには yes、無効にするには no を指定します。, 現在の VPN over ICMP / VPN over DNS サーバー機能の設定を取得, 現在の VPN over ICMP / VPN over DNS サーバー機能の設定を取得して表示します。, ダイナミック DNS 機能で VPN Server が使用するホスト名を設定します。現在割当てられているホスト名は DynamicDnsGetStatus コマンドで確認できます。, 新しいホスト名を 3 文字以上 31 文字以下の半角英数字およびハイフン '-' で指定します。変更は何度でも可能です。, VPN Azure 機能を有効にするには yes、無効にするには no を指定します。.
[Amazon VPC] ハードウェアVPN接続を設定する Developers.IO, AWS(EC2)でSoftEtherを使ってL2TP/IPsecなVPNを構築する (Mac), [Amazon VPC] ハードウェアVPN接続についてまとめてみた Developers.IO, [Amazon VPC] ハードウェアVPN接続を設定する Developers.IO. 2017.09.29 2020.06.15. | VPN接続を利用すると、このようにVPCの中で立ち上げたサービスを、外部に公開することなくセキュアにアクセスすることが出来ます。, タイプは L2TP 、サーバは、EC2のグローバルアドレス、アカウントは仮想HUBのユーザ名、パスワードは、ユーザのパスワード、シークレットは、IPSecの共有シークレットをそれぞれ入力します。 SoftEther VPN Server は、筑波大学の研究プロジェクトとして開発されているもので、現在OSSとして公開されています。. SoftEther VPN Server は、筑波大学の研究プロジェクトとして開発されているもので、現在OSSとして公開されています。, 各種のプラットフォームで利用可能ですが、今回は、AWS上のEC2(t2.micro Amazon Linux)にこれをインストールして、L2TP over IPSec のVPNサーバを構築し、IPhone及びOS Xから接続してみました。, なお、OS Xの場合も、iPhoneの場合も、VPNの設定の中に IPSec という表現が有るのですが、L2TPv3/IPsec(Cisco)との区別に注意が必要です。, iPhoneでは、L2TPという選択になっており、一瞬レイヤ2接続のように見えますが、これが L2TP/IPSec の事です。, サーバー(EC2)にSoftEther VPN Serverをインストール手順は以下のとおりです。, vpncmdのメニュー3(VPN Tools)からCheckコマンドを利用して、正しく設定できているかどうかの確認ができます。, start(stop,restart) コマンドで、vpnserver 起動(再起動,停止)します。, lsofでもPID 2808 のプロセスが500と4500を使用していることが確認できます。, このため、EC2で使用する場合、インバウンドで UDP 500と4500を許可する必要があります。, SoftEtherのログは、packet_log,security_log,server_logの下に出力されます。, 事後の作業は、server_logの下のログ(日付ごと)を出力しながら進めると、分かりやすいかも知れません。, SoftEther VPN Server では、レイヤ2の通信を扱う部分を仮想 HUBと呼んでおり、複数設定することが出来ますが、インストール時にDEFAULTという名前の仮想HUBが一つ設定されておりますので、今回は、これをそのまま利用することにします。, vpncmd の メニュー1(VPN Server または VPN Bridge の管理) から HubListコマンド を利用して、設定されている仮想HUBの一覧を確認できます。, 仮想HUBに接続するには、ユーザが必要です。仮想HUB(DEFAULT) には、当初、ユーザが設定されておりませんので、ここで作成します。, 上記の、メニュー1(VPN Server または VPN Bridge の管理) から引き続き行います。, 当初、HUBコマンドで DEFAULT の設定に入ります。(プロンプトが VPN Server/DEFAULT に変わります), 続いて、UserCreateコマンドでユーザを作成します。ここでは、user1という名前で作成しました。 ルータによっては同一ネットワーク内からVPN繋げないということがあるようです。

AWS(EC2)でSoftEtherを使ってL2TP/IPsecなVPNを構築する (Mac) (「説明」につては、入力が必須ですが、なんでも構いません), 今回、L2TP over IPSecの端末(iPhone/OS X)からの接続について纏めてみました。 2.1 3.仮想レイヤ3スイッチ IPアドレス:192.168. 自宅は残念ながら光回線レンタルのルーターなのでsoftetherでL3接続にてVPNを構築しております。 VPNは接続できていますよ。 このあたりは、キャリアとかmineoだからとかの問題があるとは考えにくいはずです。 Andriod標準のPPTPは、使い勝手がわるいのでAndriodもOpenVPNクライアントを利用し … YAMAHA + SoftEther(L2TPv3) RTXシリーズからの接続.

CentOS7 + SoftEther(ログローテーション) 2017.09.29 2020.06.15. . 2017.09.29 2020.03.16. SoftEther VPN を Raspberry Piにインストール (1)bridge-utilsのインストール.

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